知らないうちに肌が黒ずんでしまって、ごしごし洗ってもきれいにならないのが気になります。お肌の黒ずみというのは色素沈着ですので、洗えば落ちるという種類の汚れではありません。むしろ気にしてごしごし擦ってしまうと、余計に悪化させる原因にもなりかねません。そこで効果が期待できるのが黒ずみケアクリームです。顔用の美白クリームもありますが、黒ずみにはあまり効果が期待できないのが実情です。

黒ずみが出来てしまう部位にはいくつか特徴があります。ワキやデリケートゾーンというのは、摩擦刺激から色素沈着しやすく目立たないせいで知らないうちに黒ずみがひどくなってしまっています。また汗をよくかくことでインナードライが進みお肌は乾燥で固くなりがちです。すると悪循環でどんどん黒ずみが進行してしまいます。

黒ずみケアクリームは、このようなお肌のケアに特化したクリームです。まず乾燥で固くなったお肌には美容成分も浸透しにくいです。そのため高保湿成分を配合して固くなった肌を柔らかくすることができます。美容成分や肌を柔らかくする成分を配合しています。保湿して肌のターンオーバーが整うと、肌の代謝も良くなりますので黒ずみがこれ以上できにくくもなるのです。使ううちに肌が柔らかく潤ってくるのが感じられます。また抗炎症成分で摩擦刺激に負けない肌を作ることも目指します。

そして同時に配合しているのが美白成分です。長年に渡って放置していた黒ずみはそう簡単に消えることはありません。顔のように日頃からケアをしている部位とはまた違います。保湿して柔らかくなった肌に美白有効成分を使います。黒ずみケアクリームによく配合されているのが、グリチルリチン酸ジカリウムです。抗炎症、抗菌、美白効果が高いため黒ずみにも期待することができるのです。

黒ずみというのは短期間でできるというよりは、時間をかけて蓄積しています。そのため肌奥に色素が沈着してしまっているので、まっさらなお肌になるまでは時間が掛かります。通常、健康な肌の人でターンオーバーは28日ですが、さすがに黒ずみは1ヶ月程度でキレイになるということはありえません。ただ使い続けることで確実に肌のコンディションは良くなりますので、時間をかけていけば少しずつ薄くなっていきます。

そのクリームが効果があるかどうかの見極めは3ヶ月ほど使った頃に分かります。しっかりとスキンケアを続けていれば3ヶ月も使った頃にはかなり黒ずみにも変化が感じられます。完全にキレイな状態にするには黒ずみケアクリームだけではなく他の方法も必要になりますが、それ程ひどくないのならクリームだけでも結果に期待することはできますね。

 

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